2022/04/11掲載
視認性の高い場所に導入して効果的に訴求し、配信コンテンツをWeb連携することで運用労務も軽減
名古屋PARCOの大幅リニューアルに伴うデジタルサイネージの追加導入を担当させていただきました。
■導入目的:館内販促・案内強化/作業・労務軽減
■導入サービス:デジタルサイネージ、サイネージ配信システム
■設置場所:
B1F~6F エスカレーターサイド サイネージ 14拠点
各階 タッチ式 フロアインフォメーション サイネージ 11拠点
■担当範囲:全体プランニング、設計、機器手配、筐体製作、ネットワーク回線構築、サイネージ配信システム、Web連携テンプレート制作、フロアガイド コンテンツ制作、運用
当社にて「どこで、どのような内容を表示するべきか」といった全体プランニングから、デジタルサイネージ周りの機器選定・ネットワーク回線構築・配信運用まで、トータルでサポートいたしました。
左:エレベーターホール ポスターボード(70インチ、FHD)、タッチ式フロアインフォメーション(21.5インチ、FHD)
右:エスカレーターサイド 壁掛けサイネージ(43インチ・4K)
エスカレーターやエレベーター周辺のデジタルサイネージは目に止まりやすいため、繰り返し情報発信を行うことで、高い訴求効果が期待できます。
デジタルサイネージのコンテンツは、Webサイトと連携しています。
通常、Webサイト画像そのままではデジタルサイネージで綺麗に表示することはできません。名古屋PARCOのポスターボードでは、当社独自のサイネージ配信システムをご利用いただき、Webサイトの画像やテキストを、デジタルサイネージ用に自動で最適化して配信できるようにしています。
左:タッチ式インフォメーションのショップ検索、 右:Webサイトのショップ検索
タッチ式フロアインフォメーションのフロアガイドやショップ検索・イベント検索も、全てWebサイトと連携しています。これにより、Webサイトとデジタルサイネージを別々に更新する手間を省き、労務軽減効果を見込んでいます。また、多言語にも対応しております。