インパクトのある映像表現と筐体デザインでイベント空間を演出!
■導入サービス
デジタルサイネージ
・設置個所:東京駅一番街(東京駅八重洲口) 地下1階
・機器: プロペラ型サイネージ(3D Phantom) (1台)
・目的:集客/空間演出・ブランディング
・取り組み範囲:機器手配、設置工事、運用
■きっかけ~導入まで
ウィンターイルミネーションの企画の一つとして、何か新しいインパクトのある仕掛けがしたいとご相談を受け、
プロペラ型のサイネージをご提案しました。
通常製品はプラスチックのカバーに入っていますが、東京駅一番街の「東京キャラクターストリート」に設置することから、イルミネーション企画に合わせて装飾を施した筐体内に設置をしました。
■導入後の状況~今後の展望
今回の導入は弊社にとっても新しいチャレンジとなりました。
出来上がりの区画がフォトスポットのような場所になったことで、サイネージを写真に撮影しSNSに投稿されているお客様もいらっしゃいました。
今後は、お客様の滞留データなども記録して、販促や他サービスに活用するなど、新しい提案を行ってまいります。
※3D Phantom(プロペラ式デジタルサイネージ機器)
プロペラにLEDの素子が着いており、回転することで映像を表示します。映像が浮遊しているように見えるのか本機器の特徴です。
クラウドでの管理が可能で遠隔で電源のON/OFFや映像コンテンツの差し替えを行うことができます。