商業施設やショップの運営の中で、紙のポスターやPOPの制作業務に追われ、重点すべき施策に時間を確保できないという課題をお持ちではないでしょうか。
今回は、そんなお悩みに答える当社サービスをご紹介します。
■本件の詳細
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機能① デジタルPOP
店頭に複数設置されているポスターやPOPを、デジタルPOPに統一し更新運用します。
機能② 視線計測カメラ
Webカメラを設置し、紙POPとデジタルPOPの視認数をそれぞれ計測し効果検証します。
■事例紹介:
[吉祥寺PARCO]店頭販促ツール運用改善PoC(Proof of Concept | 概念実証)
吉祥寺パルコで実施中の実証実験(PoC)に本サービスが採用されました。店頭販促ツールの制作労務軽減とツールの訴求効果にフォーカスし、9/8(木)より実施中です。
[検証テーマ]
1)販促ツール制作業務削減
デジタルPOPを導入することで、ツール制作業務を中心に労務削減効果を検証します。
2)販促ツール視認調査
視線計測ツールより、紙POPとデジタルPOPの視認数を測定し、紙とデジタルの有用性を検証します。
■PoC担当者の声
「クリエイティブな業務へ集中できる環境整備に繋げるPoC」
株式会社パルコ CRM推進部 部長 北山隆造
パルコでは従来より、営業企画ごとに準備する大量の紙製販促ツールの制作や設置、廃棄にかかるスタッフの労力軽減が課題でした。今回行うPoCにて、ツールとしての効果に加えてパルコやショップスタッフの労務省力化に繋がることが実証できれば、運営スタッフが、より生産性の高いクリエイティブな業務へ集中できる環境整備の実現に繋がると期待しています。
■お問い合わせ
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★現在設置の各販促ツールの訴求効果検証もお手伝いいたします★
視線計測ツールを提供することで、現在設置しているポスターボードやPOPスタンドの視認数調査も
行います。店頭でのコンタクトポイントで本当にお客様に販促物が訴求できているか検証し、販促ツールのデジタル化を含む改善策をご提案いたします。
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